3年連続31度目の出場となった丸岡(福井)は、堀越(東京A)の前に屈した。

前半に先制点を許すと、後半終盤にも追加点を与えた。小阪康弘監督は「決定力がなかったことの一言。決めきるところを決められず残念だった。堀越は厳しい予選をやってきたと思う。最後はやらせないというのが感じた。都を勝ち抜くのはさすがと感じた。いつか入ると選手は感じていたと思う。それがずるずるといってしまった」と振り返った。