川崎フロンターレの新体制発表会が23日、オンラインで実施された。引退した中村憲剛氏(40)が背負った14番は今季、空き番号に決定。新加入のMF塚川孝輝が3番に、MFジョアン・シミッチが6番に、MF小塚和季は17番に決まった。

期限付き移籍から復帰したFW遠野大弥は19番に、FW知念慶は20番に。FW宮城天は24番に決定。昨季から在籍している選手では、GK安藤駿介が21番に、DF山村和也は28番に、FW旗手怜央は47番に変更となった。

新卒のMF橘田健人は22番、DF田辺秀斗は30番と発表された。

また、強化本部長を務めてきた庄子春男氏が1月10日をもって退任し、エグゼクティブアドバイザーに就任した。強化本部長職は、強化部長の竹内弘明氏が引き継ぐこととなった。