名古屋は大分に3-0で勝ち、8試合連続無失点のJ1新記録を達成した。従来の記録は14年に浦和がマークした7試合連続。

名古屋は開幕節のアウェー福岡戦で後半37分にオウンゴールで1失点したが、第2節のホーム札幌戦からは相手に得点を許していない。

この日の名古屋はオウンゴールによる得点が1点あったものの、公式記録上では「シュート3本で3得点」。珍しいケースでの新記録樹立となった。一方の大分はシュート6本で無得点だった。

なお、名古屋の連続試合無失点時間は728分となり、こちらはJ1史上2位。1位は延長Vゴールがあった93年に清水が記録した731分となっている。