元日本代表で41歳のジュビロ磐田MF遠藤保仁(41)が、Jリーグ史上初のリーグ戦通算700試合出場の金字塔を達成した。

ホームの甲府戦にフル出場し勝利に貢献。チームは首位京都と勝ち点38で並ぶ2位に浮上した。横浜F、京都と移り、G大阪では黄金時代を支えるなどJ1で641試合、J2で59試合に出場。2位は元代表GK楢崎正剛(名古屋)が660試合に出場している。