4月からガンバ大阪に新加入のブラジル人MFウェリントンシウバ(28)が、公式戦6試合目で来日初ゴールを挙げた。

1点リードで迎えた前半21分、相手GKと1対1になり、右足でループシュートを放って技ありの1発を決めた。

その直後、ウェリントンシウバは仲間と抱き合い、大喜び。だが、その際に左足首をひねったとみられ、ゴール右横に座り込んで苦痛の表情。トレーナーらも駆け寄り、負傷交代の心配もされたが、何とかピッチに戻った。

その後も後半途中までプレーしており、チームとしては一安心。この試合では3-4-3システムで、主に前線の左でプレーした。