川崎フロンターレは優勝後初の試合でサガン鳥栖に1-3と完敗した。

日本代表に招集されたFW旗手を左サイドバックで先発させるなど、鬼木監督は先発5人を入れ替えたが、旗手のサイドを押し込まれて前半だけで3失点。後半は3バックに変更するなど対応したが、DFジェジエウの負傷交代もあり、反撃はFWレアンドロ・ダミアンの1点止まり。指揮官は「優勝した後も勝負にこだわろうと送り出した。気持ちのない(試合の)入りではなかったけど、マネジメント含めて考え直さないと」と話した。