パリ・オリンピック(五輪)を目指すU-21日本代表のメンバーとしてU-23アジア杯に出場していたアルビレックス新潟MF三戸舜介(19)が25日、隔離期間を終え、チームに合流した。

「厳しい環境(会場のピッチ、食事面等)を経験し、自分にはまだ甘さがあると感じた。J1でやっている選手はその中でも結果を残す。もっと『これでいいのか?』と自分に問いながら成長したい」。リーグ戦は7月2日アウェー群馬戦からの出場を目指す。「自分がJ1昇格に導くんだというぐらいの強い気持ちで臨む」。