柏レイソルは3度、1点差に追いすがる展開も、FC東京との激しい打ち合いに敗れた。

前半は東京にペースを握られるも、0-2の後半9分にMFドッジがJリーグ初ゴールを決めて1点差に。3-1の同17分にFWドウグラス、4-2の同29分にDF大南がゴールを決めて食い下がったが、反撃はここまで。3戦連続の白星なしとなった。

「試合は接戦だったが、残念ながら敗北という結果になった。でも選手たちが力を惜しまず戦ったことは本当に良かったと思うし、個人でいうとJリーグ初ゴールを決めることができた。この初得点が他の得点に続けられるように頑張っていきたい」。ドッジは悔しい結果を受け止めながらも、次戦へつながるように前を向いた。

明るい材料もあった。5月に左膝半月板損傷、左膝軟骨損傷の治療で手術を受けたFWドウグラスが、約5カ月ぶりに後半から復帰した。「前線でボールが収まったり、クオリティーがある選手。短時間でもピッチに立ってチームに勢いもたらしてくれた」とドッジ。現在首位の横浜と勝ち点5差の5位。まだまだここからだ。