神村学園が初の決勝進出に向け、都内で軽めの調整。マイクロバスが道に迷った影響で開始が約1時間遅れるアクシデントも、イレブンは笑顔で汗を流した。

世代NO.1ストライカーのFW福田はここまで2得点。大迫勇也の持つ1大会最多10得点まで厳しい道のりだが、準々決勝後には「あと8点? 取れます。まだまだ得点王狙っています」とビッグマウスぶりを発揮していた。7日の準決勝は岡山学芸館と対戦する。