日本サッカー協会(JFA)は18日、都内で理事会を開き、暴言、暴力、ハラスメント、差別などの根絶に向けたロードマップを策定することを決議した。

従来あったものからグレードアップするもの。

これまでは主に指導者を対象として教育などが主だったが、今後は選手、保護者、審判、チーム関係者、ファン、サポーターへと拡大し、サッカー界全体で取り組み、根絶を目指す。基本のロードマップは作成しており、今後も追加していく。