現在7戦連続未勝利(3分け4敗)で、3連敗中のセレッソ大阪森島寛晃社長(52)が25日、大阪市内の練習場で取材に応じた。
小菊昭雄監督(49)への変わらぬ信頼を改めて示した上で、次節31日のガンバ大阪戦(ヨドコウ)へ「みんなが、絶対に負けられないという思いが一段と強い試合。それだけ緊張感もある」と必勝を誓った。
前回5月6日の敵地での大阪ダービーは、当時3位だったC大阪が、10位のG大阪に0-1で惜敗。それから3連敗となり、一時首位に立ったチームは失速。現在はC大阪が8位、G大阪が5位と立場が完全に逆転した。
「クラブ、チームにとって、この大阪ダービーで勢いづければ。今回はしかもホームでやれる。いい準備をして勝ちたい。そこしか考えていない。勝ちたい思いは(他の)一戦より強い」
前夜は横浜Fマリノスに0-4の大敗で3連敗。一夜明け、帰阪したチームはこの日、大阪学院大との練習試合に2-1で勝利した。
見守った森島社長は、横浜戦で負傷したMF香川真司(35)が、左肘の脱臼で離脱することになり、「チームが苦しい状況で、けがをしてしまったのは残念。真司も、大阪ダービーは必ず(勝つ)という思いを口に出していた。その思いを背負って、この一戦に臨んでくれると思う」と、一丸態勢を強調していた。



