G大阪は29日の天皇杯準決勝仙台戦(国立)に向け21日、大阪府吹田市の万博練習場で約2時間、練習を行った。本職はセンターバックだが、左サイドバックで起用されているDF高木和道が、精度の高い左クロスを連発した。西野朗監督は「高木はまずは守備から入ればいい。攻撃的なセンスもある」と評価。高木は「今は感覚でやっている。ビデオを見たりもしない。変な先入観を持たない方がいいから」と話していた。
G大阪は29日の天皇杯準決勝仙台戦(国立)に向け21日、大阪府吹田市の万博練習場で約2時間、練習を行った。本職はセンターバックだが、左サイドバックで起用されているDF高木和道が、精度の高い左クロスを連発した。西野朗監督は「高木はまずは守備から入ればいい。攻撃的なセンスもある」と評価。高木は「今は感覚でやっている。ビデオを見たりもしない。変な先入観を持たない方がいいから」と話していた。
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