川崎Fの麻生グラウンドで22日、「贈湯式」が行われた。地元NPO法人が主催する、かわさき市民共同おひさまプロジェクトの一環で、川崎市民の募金によって今月上旬にクラブハウスに太陽熱温水器が設置された。選手の使用する浴室に利用され、クラブの武田信平社長は「うちは毎日かなりのお湯の量を使う。大変感謝しております」と話していた。