J1柏のFW大津祐樹(21)が5日、ドイツ1部のボルシアMGのメディカルチェックを受けるため成田空港から出発した。現地では医療スタッフによる診断のほか、ボールに触れ動きを確認する予定。テストの意味合いもあり、現時点では正式に移籍の契約は結ばれていない。「あまり多くはしゃべれないんで」と慎重な対応を見せた。1週間ほどで一度日本に戻る。契約の詳細はその後クラブ間で話し合われるという。ここ3戦はメンバー外が続いていたが「うまく気持ちをコントロールしてやっていた」と打ち明けた。
J1柏のFW大津祐樹(21)が5日、ドイツ1部のボルシアMGのメディカルチェックを受けるため成田空港から出発した。現地では医療スタッフによる診断のほか、ボールに触れ動きを確認する予定。テストの意味合いもあり、現時点では正式に移籍の契約は結ばれていない。「あまり多くはしゃべれないんで」と慎重な対応を見せた。1週間ほどで一度日本に戻る。契約の詳細はその後クラブ間で話し合われるという。ここ3戦はメンバー外が続いていたが「うまく気持ちをコントロールしてやっていた」と打ち明けた。
【浦和】GK西川周作が史上3人目600試合出場王手 ヘグモ監督「今でも大きな向上心持っている」
【浦和】ヘグモ監督、U23アジア制覇祝福 大畑歩夢評価も5月6日横浜戦の出場には慎重
【浦和】離脱が多いウイングの現況にヘグモ監督「前田は練習に復帰、松尾は腰痛が残っている」
【東京V】松橋優安が同期の藤田譲瑠チマ、山本理仁のアジア制覇に刺激「次のステージで一緒に」
【福岡】FWザへディが今季初連勝のキーマン 6月末での去就は未定も、退団なら大きな痛手