右太もも肉離れ痛で日本代表を離脱し、G大阪合流後も別メニューで調整していたMF遠藤保仁(29)が16日、全体練習に復帰した。午前はフィジカルトレーニング、午後はミニゲームに参加し「最初の練習なので無理せずやりました」。ただし、リーグ再開の20日新潟戦(万博)については「金曜の練習で判断したい」と慎重だった。また、17日にオーストラリアと対戦する日本代表には「ホームで引き分けたので、勝って終われれば一番いい」とエールを送っていた。