J1残留した神戸が、和田昌裕監督(45)に来季の続投を要請することが4日、分かった。安達副会長が「そういう方向(続投)で間違いない」と明かした。同監督は昨年6月に監督代行となり、今季も9月18日広島戦から指揮を執った。クラブ内で人望が厚く、浦和戦を観戦した三木谷会長も「和田監督になってサッカーの内容もいいし、クラブの形ができた」と高く評価。今後、本格的な交渉を進めていく方針だ。和田監督は「GM(強化部門)の仕事にも魅力を感じている」と言いながらも「前向きな話をしていきたい」と語った。
J1残留した神戸が、和田昌裕監督(45)に来季の続投を要請することが4日、分かった。安達副会長が「そういう方向(続投)で間違いない」と明かした。同監督は昨年6月に監督代行となり、今季も9月18日広島戦から指揮を執った。クラブ内で人望が厚く、浦和戦を観戦した三木谷会長も「和田監督になってサッカーの内容もいいし、クラブの形ができた」と高く評価。今後、本格的な交渉を進めていく方針だ。和田監督は「GM(強化部門)の仕事にも魅力を感じている」と言いながらも「前向きな話をしていきたい」と語った。
【C大阪】U23インドネシア代表ハブナーが激闘終えチームに復帰 首位浮上へ当面はJ専念
【東京V】山田楓喜の「悪魔の左足」に城福監督「一振りをする時間を与えてくれたら大きな武器」
【浦和】GK西川周作が史上3人目600試合出場王手 ヘグモ監督「今でも大きな向上心持っている」
【浦和】ヘグモ監督、U23アジア制覇祝福 大畑歩夢評価も5月6日横浜戦の出場には慎重
【浦和】離脱が多いウイングの現況にヘグモ監督「前田は練習に復帰、松尾は腰痛が残っている」