先制点を決めたドイツのMFギュンドアン(マンチェスターC)は「起きていはいけないことが起きた」とショックを隠しきれなかった。

試合後のインタビューで「あんなことが起きてはいけなかった。W杯なので。全体的にゲームを支配していた。前の方でもかなりのチャンスがあったのに、ゴールにつなげられなかった。8分間での失点。簡単にゴールを与えすぎた。あんなことが起こってはいけなかった。もっと後ろから出ていく可能性はあったのに、ポジション的には悪くなかったけど、ボールを持った時に後ろから出ていく自信が足りなかった。短いボールの時には簡単にとられてしまった。簡単にボールを奪われてしまいました」と無念の表情で試合を振り返った。

。ギュンドアンは香川真司のドルトムント時代の元チームメート。