日本は途中出場の2人がゴール。後半30分にMF堂安律が同点ゴールを決め、同38分にFW浅野拓磨が勝ち越し点を決めた。
W杯で日本代表の途中出場選手の得点は4、5人目。過去に02年日韓大会の1次リーグ第3戦チュニジア戦で森島寛晃、10年南アフリカ大会の1次リーグ第3戦デンマーク戦で岡崎慎司、18年ロシア大会の1次リーグ第2戦セネガル戦で本田圭佑が記録。今大会は交代枠が従来の3人から最大5人に増えたが、1試合で2人が途中出場でゴールは初めて。
【Ｗ杯】日本初１試合で途中出場２人がゴール 過去に森島寛晃、岡崎慎司、本田圭佑が記録
＜FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会：ドイツ1－2日本＞◇1次リーグE組◇23日◇ドーハ・ハリファ国際競技場
