【ドーハ(カタール)24日】サッカー日本代表はドイツ代表からの大金星から一夜明け、午後4時すぎからトレーニングを行った。

練習はDF酒井宏樹(浦和)とDF冨安健洋(アーセナル)が姿を見せなかった。酒井は左太もも裏、冨安は右太もも裏の違和感のため、それぞれホテルで調整となった。

酒井は病院で検査を行っており、結果を待っている状況だという。冨安は同じ箇所を痛めて調整が遅れていたが、ドイツ戦には途中出場していた。

歴史的勝利で幸先よいスタートを切った日本代表だが、主力2人だけに、中3日でのコスタリカ戦に間に合うか、状態が心配される。