日本サッカー協会の元会長で、相談役の川淵三郎氏(日本トップリーグ連携機構会長)が3日、最高の86歳の誕生日を迎える。

2日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組最終戦で日本は優勝経験のあるスペインを2-1の逆転で撃破。16強で争う決勝トーナメントに進出を決めた。

川淵氏は試合後にツイッターを更新。「凄い!!凄い!!凄!!凄い!!凄い!!凄い!!凄い!!凄い!!もう凄い!!!!!!涙が止まらない!!日本中がみんな喜んでくれている!!有難うございます。ありがとうございます。皆さんの応援のおかげです。森安監督有難う。手の平返し何度あってもいいね。信じられない。日本中がまた元気になる、それが嬉しい」と凄い9連発で喜びを爆発させていた。

過去の苦闘の歴史を知るだけに、1日早い、最高の誕生日プレゼントになった様子だった。