貴公子がドーハにやってきた。母国イングランドが4強入りをかけた一戦に、元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏(47)がかけつけた。中継映像にもスーツ姿が映し出され、変わらぬりりしい様子を見せた。

イングランドとフランスがW杯で対戦するのは、82年スペイン大会以来40年ぶり。これまで過去2度対戦してイングランドが2勝。5得点1失点と成績優位だが、どちらも1次リーグの対戦で、決勝トーナメントでは初の顔合わせとなった。

準々決勝で実現した優勝候補対決。ベッカム氏もスタンドから祈るように戦況を見つめていた。