12月に日本で開催されるクラブW杯の組み合わせ抽選が23日、スイス・チューリヒで行われた。

 開催国枠で出場するJリーグ王者は、初戦でオークランド(オセアニア王者)と対戦。勝つと準々決勝ではアフリカ王者と激突し、さらに準決勝に進出すればリバープレート(南米王者)と戦う。

 準決勝もう1つのカードではバルセロナ(欧州王者)が登場。アメリカ(北中米カリブ海王者)とアジア王者の勝者と対戦する。

 もしG大阪がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で優勝し、アジア王者となった場合は、開催国枠はACL準優勝のチームに移る。