ドイツ代表は14日にホームでフランスと親善試合を行い2-2で引き分けた。これでドイツは17年を無敗で終えた。15日の独紙ビルトは以下のように伝えた。

 後半ロスタイムまではドイツの記録は途絶えたと思われていた。フランス相手に1-2。20試合ぶりの負けか? ドイツ代表が最後に負けたのは16年7月欧州選手権準決勝のフランス戦。14日の試合でもアーセナルのアレクサンドロ・ラカゼットに2ゴールを許し、負けの雰囲気が漂った。だがボルシアMGのラルス・シュティンドルが2017年をパーフェクトな代表イヤーにするゴールを決めた。

 試合後に分かったことは1つ。このフランス相手にはW杯決勝で対戦するのが一番いい。