以前にウディネーゼにも所属した元ブラジル代表FWバルレイが、ブラジルで背中をナイフで刺されたと、27日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 現在39歳のバルレイは、町で車を取ろうとした2人組の強盗にナイフで2度背中を刺され、出血しながらそのまま車を運転して友人の家まで行き、助けを求めたという。強盗はバルレイの携帯電話を盗んだだけに終わった。バルレイは病院で手術を受け、命の危険はもうないという。