スペインリーグで18日、2位のアトレティコ・マドリードは残り10分から逆転負けを喫した。

 19日のスペイン紙マルカは以下のように報じた。 

 ビリャレアル戦でAマドリードはグリーズマンのゴールで先制するものの、試合終盤にセットプレーから2失点した。首位バルセロナとの勝ち点差が11に開いただけではなく、3位レアル・マドリードとの勝ち点差が4に縮まった。シメオネ監督は「自分のせいでこの試合に負けたと感じている」とリードをキープできなかったチームのパフォーマンスの責任をとった。