欧州リーグ準決勝の抽選会が13日、スイス・ニヨンで行われ、DF酒井宏樹(28)が所属するマルセイユ(フランス)は、FW南野拓実(23)のザルツブルク(オーストリア)との対戦が決まり、決勝をかけて「日本人対決」が実現した。

 この結果、日本人が所属するクラブが決勝まで残ることが確定した。

 もう1つのカードは、アーセナル(イングランド)とAマドリード(スペイン)の優勝候補同士の対戦となった。

 第1戦は26日、第2戦は5月3日に行われる。決勝は5月16日、フランスのリヨンで開催される。

 

 マルセイユ(フランス)-ザルツブルク

 アーセナル(イングランド)-Aマドリード(スペイン)

※左のクラブが第1戦ホーム