ナポリのサリ監督が残留する可能性が高くなったと、17日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 16日に同監督はデラウレンティス会長と話し合い、21年まで年俸400万ユーロ(300万ユーロ+ボーナス)での契約更新をオファーした。

 さらに来季に向けて重要な選手補強を行うことも約束したという。同紙によると、サリ監督のナポリでの年俸は初シーズンの15-16年は70万ユーロ、次の2シーズンは150万ユーロだったという。