アトレチコ・マドリードは2点のアドバンテージを生かせず、2季ぶりの準々決勝進出を逃した。

ホームでの第1戦を2-0で先勝したが、この日はシュート4本に抑えられるなど、攻撃陣が不発。守備陣では天敵ロナウドにハットトリックを許した。試合後、シメオネ監督は「単純にユベントスが上だった。脱帽するしかない」と敗戦を受け入れた。