FW伊東純也が所属するゲンクが8季ぶり4度目の優勝を果たし、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。11試合連続で先発した伊東は先制点に絡み、優勝へ貢献した。

アンデルレヒトとアウェーで対戦したゲンクは前半11分、自陣からの縦パスを伊東が相手DF2人を背負いながら前線へとつなぎ、右クロスをMFヘイネンが流し込んで先制。しかし、後半20分に同点に追いつかれ、1-1で引き分けた。伊東は1-0の後半13分に退いた。

首位のゲンクは6勝1分け2敗で勝ち点を51と伸ばし、2位クラブ・ブルージュがスタンダールに0-2で敗れ勝ち点は47で変わらず、1試合を残してゲンクの1位が確定した。

伊東は自身のツイッターで優勝を報告。「今夜中3時だけどずっと優勝パーティーしてて海外はすごい。。でも自由に帰れるので1番に帰宅しました笑」(原文まま)と喜びをつづった。