浦和レッズ-湘南ベルマーレの試合でJリーグ史に残る、伝説の「ノーゴール」判定が下された。この「誤審」の情報は、瞬時に海を越えた。

W杯ロシア大会日本代表で、現在フランス1部トゥールーズでプレーするDF昌子源が早速反応。映像で確認したようで、ツイッターで冷静に「Twitterは文字制限があるのでメモに書きました」とし、長文で見解を記している。

「僕がJリーグでプレーしていた時によく思っていたのですが、副審の目の前でファールが起きてもフラッグを振るわけでもなく、主審に任した!という感じがありました。副審も主審同様に自分のジャッジをしてもいいのではないかと感じています」などと、冷静に、そしてJリーグ経験者として、サッカー界をよりよくするために、海の向こうから声を上げた。