スペイン2部サラゴサは29日、ホームで1部首位のレアル・マドリードとスペイン国王杯4回戦で対戦し、0-4の大差で敗れて大会を後にした。だが、随所にチャンスを作ったMF香川真司(30)について、試合翌日の現地紙はチームMVPに選出した。

マルカ紙はチームトップとなる5本のシュート(枠内1本)を打ち、好パスを出した香川の評価で、チームトップタイの2点(最高3点)をつけた。さらにチームのMVPに選出。「ついにサラゴサに希望を与え、その実力を示した」と高く評価している。

一方で、大勝したRマドリードではクロースが両チーム合わせてトップの3点を獲得。アレオラ、バラン、セルヒオラモス、ハメス・ロドリゲス、バスケス、ビニシウス、ブラヒム、ベンゼマが2点だった。

アス紙は香川にエグアラス、イグベケメ、ソロ、ルイス・スアレスと並ぶ2点(最高3点)をつけた。Rマドリードではアレオラ、クロース、ビニシウス、ブラヒムが最高の3点、バラン、セルヒオラモス、バルベルデ、バスケス、ベンゼマが2点となっている。

(高橋智行通信員)