ゲンクFW伊東純也が今季初ゴールを挙げたが、チームはホームでルーベンと1-1で引き分けた。

伊東は開幕から2試合連続でフル出場。後半10分、右のサイドライン付近でパスを受けると、ドリブルで中央へとカットイン。タイミングをはかりながらゴール右から鮮やかな左足ミドルシュートをゴール右上に突き刺し、今季初ゴールを決めて均衡を破った。同32分には右からのクロスでDFムニョスがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でアシストは幻に終わった。

チームは同40分にこぼれ球を押し込まれ、1-1のドローに終わり開幕2連勝はならなかった。