ウェストハムのMFマヌエル・ランシーニ(27)が反省の気持ちを行動で示す。

同MFはトットナムのMFエリク・ラメラ(28)、MFジオバニ・ロチェルソ(24)、DFセルヒオ・レギロン(24)とともに、英国政府の新型コロナ感染対策の外出禁止規定に違反し、クリスマスパーティーに参加。批判を浴びていた。

ランシーニは自身のツイッターに「クリスマスの自分の行動について、すごく考えました。過去は変えられませんが、クラブと監督に相談し、何か良いことをしたいと思っています。私はニューハム・フードバンクに寄付をして、この難しい時期に人々の助けになればと思っています」と書き込んだ。

ニューハム・フードバンクはロンドンにあるフードバンクで、食べ物の寄付を募り、それを貧困にあえぐ人々に提供する社会福祉団体だ。