ヘタフェが31日にスペインリーグ第21節でアラベスとアウェーで対戦し、スコアレスドローで終了した。先発出場した日本代表MF久保建英(19)について、スペイン各紙の評価は高いものにならなかった。
ボルダラス監督がDF陣に多数欠場者が出ていたことを考慮し、システムを3-4-3に変更した中、スペイン紙マルカは3戦連続でスタメン入りし、右ウイングでプレーした久保に1点(最高3点)をつけた。チームトップはアランバリで2点。シャクラ、アレニャが最低の0点、それ以外の9選手は久保と同じ1点だった。
スペイン紙アスの久保評価も1点(最高3点)。シャクラとククレジャがチームトップの2点、それ以外の10選手は久保と同評価となった。
またアス紙はこの日の久保のパフォーマンスについて、「これまでの試合よりもインサイドでプレーし、シュートを成功することはできなかったが危険なゾーンに進入した。守備のサポートとドゥアルテを追うことにより気を配っていた」と寸評した。
2戦連続未勝利のヘタフェのリーグ戦成績は、20試合6勝6分け8敗の勝ち点24で暫定12位。次節、6日に3位の強豪セビリアとアウェーで対戦する。さらにその3日後、久保の所属元であるレアル・マドリードとの一戦を控えている。
(高橋智行通信員)

