ポルトガルが2-0で北マケドニアに勝ち、6大会連続8度目のW杯出場を決めた。

ポルトガルは前半32分に、ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)が敵陣深くで相手の横パスをカット。そのままクリスティアノ・ロナウド(同)とのワンツーから右足で先制ゴールを決めた。

後半20分にもジョタ(リバプール)の左クロスを再びフェルナンデスが右足ダイレクトで蹴り込んで、2-0とリードを広げた。

ポルトガルは2点を守り切って勝利。ゴールこそなかったが、1アシストで勝利に貢献したロナウドは、自身5度目のW杯出場を決めた。

ロナウドは試合後、自身のインスタグラムに選手、スタッフ全員で撮った写真をアップ。「目標は達成された。我々はカタールW杯で戦う。我々にとっての正しい場所だ。精力的に応援してくれたすべてのポルトガル人に感謝したい。頑張れ、ポルトガル!」と記した。