今季最後のマドリード・ダービーが行われ、ホームのアトレチコ・マドリードが1-0で、すでに優勝を決めているレアル・マドリードを下した。

Aマドリードは前半40分、クーニャが倒されて得たPKをカラスコが決めて先制。その後は得点こそ奪えなかったが、Rマドリードの攻撃をしのぎきった。

4位Aマドリードは今季3試合を残して5位ベティスとの勝ち点差を6とした。来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権のある4位以内確保へ向けて前進した。

RマドリードはGKクルトワ、FWベンゼマ、DFカルバハルら、レギュラー数人を休ませた。