日本代表MF伊東純也(29)が所属するゲンクは、開幕戦で昨季王者のクラブ・ブルージュと対戦した。伊東は1アシストを含む2点に絡んだ。一時は勝ち越したが、その後に逆転されて今季初戦を勝利で飾れなかった。

新シーズンの幕開けでも“イナズマ純也”は健在だった。主戦場の右のウイングで先発し、前半13分、味方とのワンツーからペナルティーエリアに入りシュートを放つが、GKに阻まれた。

前半23分に先制を許したが、0-1の前半30分、伊東が起点となり、右サイドからのクロスをFWデザースが押し込み同点とした。前半40分には伊東が再び右サイドで1対1から仕掛けた。ドリブルで切れ込んでシュートを放つも相手に阻まれた。前半終了間際にはカウンターからドリブルでゴール前へと持ち込み、右足でシュートを放ったが、ゴールはならなかった。

1-1で迎えた後半2分、右サイドのスペースへと抜け出した伊東が低い弾道のクロスを入れ、FWエンダイシミイェのゴールをアシスト。勝ち越しに成功した。

しかし後半15分に同点に追い付かれると、後半ロスタイムには相手にPKを献上。逆転ゴールを許し、初戦の白星はならなかった。それでも持ち味のスピードとドリブルで数多くの見せ場をつくった。