スコットランド1部セルティックが日本人選手の活躍でマザーウェルに競り勝った。

セルティックはFW古橋亨梧(27)、FW前田大然(24)、MF旗手怜央(24)の代表トリオがそろって先発。

まずは前半15分、左クロスからオライリーがヘディングシュートし、このはね返りを古橋が押し込んだ。古橋のゴールは3試合ぶり今季7点目。

セルティックは一度はオウンゴールで追いつかれたが、後半19分に今度は旗手がゴールやや左、25メートルの位置から今季初得点となる右足ミドルを突き刺して勝ち越し。そのまま2-1で勝利した。