鎌田大地(26)、長谷部誠(38)が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)が0-0でトットナム(イングランド)と引き分けた。鎌田と長谷部はともにフル出場。

Eフランクフルトは得点こそ奪えなかったが、粘り強い守りでケーン、孫興民、リシャルリソンらワールドクラスの攻撃陣をシャットアウトした。

トットナム側からはEフランクフルトについて「フランクフルトは良いチーム。昨季それを証明したし、今季もブンデスリーガで良い位置にいる。彼らと戦うのは難しい。自分もブンデスリーガにいたから分かっていた」(ホイビュア)「バルセロナにいた時の試合(昨季欧州リーグ準々決勝)と同じでEフランクフルトはタフなチームだ。とても良いカウンターも持っている」(ラングレ)などと相手チームからも称賛する声が集まった。