1-0で勝利した19日のマジョルカ戦でスペインリーグ6試合連続の先発出場を果たしたレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)に対し、スペイン各紙の評価が分かれた。
久保は2トップの左でプレー。得点はなかったものの積極的にゴールを狙う姿勢を見せ、後半30分に交代した。
地元紙のエル・ディアリオ・バスコ紙はこの日の久保についてまずまずの3点(5点満点)をつけ、「前線で素晴らしい機動力を発揮し、マジョルカのDF陣に捕まらないようにプレーした。しかし3度の決定機をものにできなかった。1本はゴール上に外し、他の2本はGKライコビッチにセーブされた。またチャンスが訪れた時、カウンターをうまくリードした」と評した。
チームトップは決勝点を挙げたミケル・メリノの5点だった。
一方、全国紙のアス紙、マルカ紙の評価はともに1点(3点満点)と低かった。
久保のスペインリーグ成績は10試合(先発9試合)、695分出場、2得点2アシスト。リーグ戦5連勝を達成したRソシエダードは勝ち点を22に伸ばして3位に浮上。欧州チャンピオンズリーグ(CL)圏内入りを果たした。
チームはこの後、22日にスペインリーグ第11節で、昇格組のバリャドリードとアウェーで対戦する。(高橋智行通信員)

