ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨むドイツ代表のメンバーが10日、ドイツ・サッカー連盟から発表された。

14年のW杯ブラジル大会の優勝メンバーのMFゲッツェ(Eフランクフルト)が代表に復帰。17歳の期待の新星、MFムココ(ドルトムント)が初選出された。負傷の状況が懸念されていたGKノイアー(Bミュンヘン)、FWサネ(Bミュンヘン)も選出された。

一方で負傷離脱中のFWウェルナー(ライプチヒ)、MFロイス(ドルトムント)は落選。ドイツは日本と同じE組で、23日の1次リーグ初戦で日本と対戦する。

ドイツ代表は次の通り

 

▽GK ノイアー(Bミュンヘン)、テアステーゲン(バルセロナ)、トラップ(Eフランクフルト

 

▽DF ベラコチャプ(サウサンプトン)、ギンター(フライブルク)、ギュンター(フライブルク)、ケーラー(ウェストハム)、クロスターマン(ライプチヒ)、ラウム(ライプチヒ)、リュディガー(Rマドリード)、シュロッターベック(ドルトムント)、ズーレ(ドルトムント)

 

▽MF/FW アデイエミ(ドルトムント)、ブラント(ドルトムント)、フュルクルク(ブレーメン)、ニャブリ(Bミュンヘン)、ゴレツカ(Bミュンヘン)、ゲッツェ(Eフランクフルト)、ギュンドアン(マンチェスターC)、ハーバーツ(チェルシー)、ホフマン(ボルシアMG)、キミヒ(Bミュンヘン)、ムココ(ドルトムント)、ミュラー(Bミュンヘン)、ムシアラ(Bミュンヘン)、サネ(Bミュンヘン)