サウジアラビア1部アルナスルが、新加入ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)についての一部報道を否定した。

ロナウドについてはフランスのAFP通信が「ロナウドは、サウジアラビアの2030年ワールドカップ(W杯)招致活動のアンバサダーとして、年俸とは別に2億ユーロ(約280億円)を受け取る」と報道していた。

アルナスルはSNSで声明を発表。「ロナウドとの契約の中にW杯招致活動についての項目は含まれていない。彼はアルナスルでのプレー、チームメートと協力してクラブの成功に貢献することに集中している」と断言した。