レアル・ソシエダードのFIFAワールドカップ(W杯)日本代表MF久保建英(21)がアウェーのエスパニョール戦で、豪快ボレー弾を決めるなどし、勝利に大きく貢献した。
このゴールは久保にとって、スペイン初年度の19-20年シーズンのマジョルカ時代に記録したリーグ戦1シーズンの自己最多得点の4ゴールに並ぶものとなり、さらにスペインリーグでの記念すべき通算10得点目となった。
試合を通じて厳しいマークに遭ったが、誘発したオウンゴールも含む2点に絡む大活躍を見せてリーグ戦3試合連続のフル出場。
勝利に大きく貢献し、2節続けて試合のMVPに選出された。
◆試合後の取材エリアでの久保の一問一答◆
-先制点について
「結構余裕があったので、まわりを見て敵が来ていないなと思ったので、落ち着いてトラップして、体寝かせてボレーをしようかなと思って。
本当にうまくいきましたね。本当に思い通りのトラップができたので」
-焦りは全くなかったか
「何もなかったですね、はい。落ち着いた感じで振り抜けたので良かったと思います」
-かなり“当たっている”ように見えるが、調子は
「今日は結構、常に2人(マークに)来たりして難しい部分もありましたけど、早い時間に点取れて、その結果ちょっとオープンになったというか、それが自分にとってプラスになったかなと思います」
-オウンゴールになったチームの3点目は、奥の選手を狙ったボールだったのか
「ゴールに蹴って、多分セルロート選手がいたので、セルロート選手だったら競り勝ってくれるかなというボールを、願わくばゴールというボールで。
本当は触らずにゴールとかでも良かったんですけど。まあ、相手が触ってゴールになって。まあ、ラッキーでしたけど、クロスをああやって放り込んでいくことも大事なのかと思います」
-今季、リーグ戦で4点目
「あと1点取れば多分キャリアハイなので。そんなに難しい数字ではないと思うので、2月中には、あと2試合あるんで更新できたらいいかなとは思っていますけどね」
-目標としている今季の得点数は
「シーズン前に言いましたけど、ゴールとアシスト合わせて20というところで。あと12点だったと思うので。残り結構まだ試合もあるので、あわよくばその中で結果を出せていけたらいいかなと思います」(高橋智行通信員)

