日本代表MF久保建英(21)が所属するRソシエダードはホームでカディスと引き分けた。
久保は先発入りし、主に左サイドでプレーした。前半45分、先制のチャンスを作る。中盤で相手との球際に勝ってボールを奪うと、中央へスルーパス。これをFWオヤルサバルがスルーし、受けたFWカルロス・フェルナンデスがゴール前でフリーになるも、体勢を崩してシュートは枠を捉えられず。決定機を逃した。
後半5分にも久保から得点機が生まれる。左サイドをドリブルで持ち上がると、やや低い位置から一気に中央へスルーパス。走り込んだオヤルサバルが足で触れればゴールという場面だったが、わずかに届かず得点とはならなかった。
その後は激しい展開に。カディスDFがペナルティーエリア内で手にボールを当てたように見えた場面がハンドにならなかったところから、スタジアムはブーイングも響く騒然とした雰囲気になった。
終盤にカディスに負傷退場者が出たこともあり、ロスタイムは11分。ラストプレーではFWチョーのパスを受けた久保がシュートもGK正面。ゴールをものにすることはできなかった。リーグ3位につけるものの2月は4試合で1勝にとどまり、ホームで迎えた3月の初戦も勝ち点3はならなかった。

