ライプチヒ(ドイツ)は0-7で優勝候補のマンチェスター・シティー(イングランド)の前に砕け散った。初戦は1-1と引き分けていたが、2戦合計1-8で3季ぶりの8強入りを逃した。

ライプチヒのローゼ監督はザルツブルク、ドルトムントでハーランドを指導しており「アーリングのことは良く知っている。彼のクオリティーについても。彼はゴール近くにいれば、点を奪おうとする。彼には4点、いや今夜は5点を決められてしまった」と話した。

決勝トーナメント1回戦での敗退について同監督は「きちんと試合に入ることができなかった。それは私の責任だ。これだけゴールを決められ、我々はとても苦い思いをしている。シティーは“勝利に値する”という以上の内容だった」

「我々は特にペナルティーエリア内での守備がひどかった。チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でだ。ライプチヒでの初戦の後半と比べ、相手はプレッシングを少し変えたようで、これは予想外のことだった」などと振り返った。