レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)がアトレチコ・マドリード戦の後、苦言を呈した。
「中立地のファンが選手たちにブーイングするのは間違ったことだ」
レアル・ソシエダードは2日、モンテレイ(メキシコ)で行われたプレシーズンマッチでAマドリード相手に0-0で引き分けた。この試合後、久保がインタビューに応じた模様をクラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアが伝えた。
その際、スタンドの観衆から両チームにブーイングが飛んだことに対し「中立地のファンが選手たちにブーイングするのは間違ったことだと思う。僕たちはファンを楽しませるために長距離移動してきたので、ブーイングを聞いた時はいい気分ではなかった。それはそれとして、ファンが楽しんでくれたことを願うよ。僕は終盤、ピッチにいなかったので選手たちがどのように感じていたかは分からないけどね」と不満を述べていた。
続いて会場が30度を超えていたことに言及。「チームは暑さを感じていたが、アトレチコもそうだった。でも個人的には日本も同じように暑いので、僕はそれに慣れている」とチームのパフォーマンスに影響があったことを強調した。
また久保は23-24年シーズンのスペインリーグ開幕が間近に迫る中、チーム状態について質問されると「自分たちの本当の調子がどの程度なのか分からないので、それは監督に聞いたほうがいいと思う。僕たちは選手として常にベストを尽くすことを目指している。シーズンが始まった時に分かるだろう」と返答した。(高橋智行通信員)

