今季プレミアリーグのトットナムからバイエルン・ミュンへンに移籍したイングランド代表FWハリー・ケーン(30)が早くも加入後2度目のハットトリックを達成した。
前半だけで両軍合わせて3人が退場となる荒れた一戦は、0-0で折り返した後半にBミュンへンがゴール攻勢。後半6分にマズラウィの右クロスに飛び込んだケーンがヘディングで先制点を奪うと、サネ、ムシアラらが続いた。
4-0の同24分には、相手GKが飛び出していたのを見逃さなかったケーンが、ハーフライン手前から約57メートルの超ロングシュートを決めた。
ケーンは7-0の終了間際にもスルーパスに抜け出して右足シュートを決め、9月23日ボーフム戦以来、今季2度目のハットトリックを達成した。
バイエルンはこの試合で22年12月10日にスキー場で転倒して右足下腿部を骨折したGKノイアーが戦列復帰。ドイツ代表として出場した22年ワールドカップ(W杯)カタール大会以来となる実戦を勝利で飾った。

