マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が敵地でコペンハーゲン(デンマーク)に3-4で逆転負けした。勝ち点3のままでA組最下位に転落した。
前半28分までにデンマーク代表FWホイルンドが古巣から2ゴールを奪ったが、同42分にFWラッシュフォードが相手を踏みつけて一発レッドで退場。1人少なくなったチームは前半のうちに同点に追い付かれた。
後半24分に相手のハンドで得たPKをMFブルーノ・フェルナンデスが決めて勝ち越しに成功したが、同38分に再び同点に追い付かれると、その4分後には逆転を許し、コペンハーゲンのパルケン・スタジアムは「ルーニー、ルーニー」と応援歌が響き渡った。
マンチェスターUから決勝点を奪ったのはコペンハーゲンの17歳MFルーニー・バルドグジだった。左からのクロスのこぼれ球を左足で蹴り込んだ。マンチェスターUにはウェイン・ルーニーというクラブ歴代最多得点のレジェンドがいるが、AP通信は「クウェート生まれの17歳ウインガー、ルーニーが10人のマンチェスターUから決勝点を奪い、試合を締めくくった。イングランドのクラブにとっては皮肉」などと伝えた。

