日本代表DF冨安健洋(25)が所属するアーセナル(イングランド)はホームでセビリア(スペイン)に2-0で快勝し、勝ち点を9としてB組首位を守った。冨安は左サイドバックで先発したが、前半のみで交代した。

CLで3試合連続の先発となった冨安は、ピッチ中央にも動いて積極的に攻撃の組み立てに参加した。MFライスとの距離を見ながら流動的に立ち位置を変えた。10月のクラブ最優秀選手に選ばれるなど存在感を高めているが、前半のみでDFジンチェンコと交代し、後半はベンチから試合を見守った。

アルテタ監督は冨安の交代理由について「前半に少し違和感を感じたようで、リスクを冒したくなかった。彼は多くの時間でプレーしているし、ベンチにはアレックス(ジンチェンコ)が控えている。正しい判断だったと思う」と話した。

冨安は9月27日のイングランド・リーグ杯ブレントフォード戦で今季初のフル出場を果たして以降、日本代表での活動を挟む過密日程の中でも、チームの公式戦10試合連続で出場。この日はフル出場した11月4日のニューカッスル戦から中3日での試合だった。