サッカーのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディマリア(35)は24日までにインスタグラムを更新、2024年の南米選手権を最後に代表を引退する意向を明らかにした。

「アルゼンチン代表のユニホームを着るのは南米選手権が最後。魂の痛み、胸のつまる思いを感じながら、キャリアの中で最も美しいものに別れを告げる」などとつづった。

ディマリアは08年に代表デビューを飾り、136試合に出場。ワールドカップ(W杯)には4回出場し、22年カタール大会ではフランスとの決勝で得点を決めて優勝に貢献した。

南米選手権は24年6月20日から7月14日にかけて開催される。